食後に甘い物が食べたくなる5つの理由が解明された!?~理由その2~
土井あゆみです♪
先日、食後に甘い物がたべたくなるメカニズムについて書かせていただきました。
内容が多いので、分けて紹介させていただきますね♪
1つめは生体反応(別腹)、では2つめは…?
2、インスリンの影響
体は血液中のブドウ糖を燃料にして動いています。運動をして疲れたときや、頭をつかったあとに甘いもの(糖分)がほしくなるのは、体がブドウ糖をほしがっているからなのだとか。
このブドウ糖は、食事をとると血液内に増加します。特に、糖質の多い炭水化物がメインの食事では、血糖値が急上昇します。
それを、正常値の範囲内にコントロールするため、食後に内臓からインスリンが大量に分泌されます。
すると、今度は血糖値が下がりすぎ、血糖値を上げるための「糖質=スイーツ」が欲しくなるのです。
おなかがすいているときに甘い物を食べると、血糖値が急激に上がってよくない!と聞いたことがありますが、ダイエットに適した食事の順番もここに関係していそうですね!!
食べる順番、バランスを考えて食事をすれば、からだへの負担も減って常に元気でいられそうですね。
またつづきは後日書きます♪
あゆみでした☆