食後に甘い物が食べたくなる5つの理由が解明された!?~理由その1~
土井あゆみです♪
しっかり食事をしても、なぜ食後に甘いものが食べたくなるのでしょうか?
おいしい食事でおなかも心も満足なのに、なぜか食べたくなってしまう…
夫もグルメ巡りが趣味なので、一緒にスイーツも楽しんでいます
自分の食欲にいつもびっくりしていたのですが、食べたくなる理由は自分の意志だけではないということがわかりました!!
最近は、本格的に体づくりに励んでいるので、気合いと根性で乗り越えていますが笑、
甘いものの魅力には、しっかりとした根拠があるようです!
1、生体反応
梅干しを見ると勝手に唾が出ますよね。
それと同じで、スイーツを見ると食べたくなるのは体の生体反応のひとつなのだとか。
スイーツを見たとき、脳は「オレキシン」という物質を分泌します。このオレキシンには消化を活発にする作用があり、おなかいっぱいでも食後のスイーツが目の前に出てくると、「オレキシン」の作用で胃腸の動きが活発になり、さっきまで満腹だった胃にはスイーツを食べられる容量が確保されるのです。
以前、「別腹」の定義としても書かせていただきましたが、科学的にも別腹は証明されているのです!
生体反応として、スイーツのために別腹までご丁寧に用意されたらやっぱり食べてしまいますよね!!
毎日の食事はからだを作りますし、日々の活力にもなります。
食べ過ぎないようにしながらも、スイーツも楽しみます♪♪
引きつづき、甘いものが食べたくなる理由その2の更新も楽しみにしていてくださいね!
あゆみでした★